「 株式会社アマゲロ・久和幸司設計事務所」
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何の変哲もないマンションの1Fの暗がりにぽっかりと浮かび上がる前景。カフェの気軽さで、本格的な創作フレンチがいただけるという店のコンセプトをはっきりと打ち出した店構えになっている。看板は、合板をくり抜いて重ねた立体的なつくり。看板下の白くペイントされた木のベンチは、京都の町家の軒先にみられるばったり床几風に壁に収納できる。順番待ちの腰掛けとしてもディスプレイテーブルとしても活用できる。

「D」をモチーフにしたロゴマークをアレンジしたファブリックが印象的なテーブルクロス、ランプシェード、クッション、ウォールアクセサリー。ロゴマークと微妙にリンクしたカラーリングのグラデーションフロアやベンチシートの統一感のあるハズシが心地よさを誘う。ウッドのナチュラル感とライティングのウォーム感が料理をよりおいしく見せる。お気に入りのランプシェードとテーブルクロスのコーディネイトを見つけて席を決める人も。ベンチシートの下は、収納力たっぷりの引き出しになっている。

トイレは使い易さ、清潔感を基本にふまえ、可愛さのあるレトロポップなコーディネイトを心掛けた。

奥の引き戸を開ければ、一転してステンレスとジオメトリックシートがシャープな印象の個室が現れる。夜はシガーを楽しんで頂くための個室と位置づけているが少人数のパーティーや、ビジネスマンの商談がらみのランチなどにも利用されている。

設計:久和幸司設計事務所
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