「 株式会社アマゲロ・久和幸司設計事務所」
HOUSE B





















HOUSE B
produce by MITSUHASHI


クライアント様からのご要望は
"「スポーツをもっと楽しく!」とのコンセプトのもと
新しいコトを始めるスペースを作りたい"ということ。

京都市は全国で最も建築物のデザイン規制が厳しい自治体。
本物件の場所は数年前に手掛けた"大人のためのスポーツショップ"の東隣。

御池通は戦争時、空襲による類焼防止のため立ち退きを実施した経緯から
道幅も広くオフィスビル等が立ち並ぶ、大阪の御堂筋に近いイメージの通りである。
また条例により特別商業地区とされ、商業地域としての賑わいを求められている。
その一方で、祇園祭や時代祭の巡行のルートにも該当し、建物の形や色や看板にも一定の規制がかけられている。

ショップとして、建物そのものが看板並みにインパクトのある造形であること。
コストは抑えつつ、防火の規制もクリアすること。
さまざま条件の中たどり着いた答えが、木造の平屋であった。
市の景観課様とも幾度も協議を重ね、この様な建物になった。

頭文字の"M"を、折り紙で作り出したミニマルながら印象深いフォルム。
シャープでスポーティーでありつつ、そこはかとない和のイメージ。
床の間の違い棚のように見える、隣のメインビルの窓の明かりと呼応するように
一旦、なだらかに下がった後、グンと跳ね上がる切れ味の良いウインドウ。

「御池通をオモロイようにしたるー」と意気込んだ第二弾。
第三弾も乞うご期待!

HOUSE B
produce by MITSUHASHI


京都市中京区御池通柳馬場上ル虎石町53
TEL:0120-328-450

ホームページ:http://www.3284.net/shopguide/detail.php?sp_id=20

設計:久和幸司設計事務所
写真撮影:下村写真事務所 下村康典



 
【SHOP-Apparel】アパレルの店舗設計
Sports MITSUHASHI SHINSAIBASHI Brownie
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心斎橋ブラウニー

デパートというデザインや形態に制約が多い中でブラウニーらしさを追求し表現するためにスチール製の門型のゲートを設け、LEDでのロゴマークを配置した。
中央の舟形の什器はランニングシューズやウォーキングシューズの専用ディスプレイであり、素材に使用したデュポン社のコーリアン製が透明感のある白い素材がよりシューズを引き立てている。
ディスプレイガラスの表面には「Brownie」の「B」の文字をあしらった模様がグラデーションプリントされている。

設計:久和幸司設計事務所

〒542-8501 大阪市中央区心斎橋筋1-8-3
大丸心斎橋店 北館10F


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Sports MITSUHASHI Brownie
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Sports MITSUHASHI Brownie

観光都市・京都のモデル地区として景観に配慮した建築物への規制が厳しい御池通に建った4階建てのビル。土地とビル所有者は代々この地域一帯を所有する呉服会社。ビル全館を使用するのは、ワンブロック西側にも店舗展開しているスポーツ用品店。既存店は学生をメインターゲットにした、競技用品を多く取り扱う店舗であるのに対し新店舗は健康維持や増進のための、趣味のスポーツを楽しむ大人をターゲットにしている。

ビル所有者の意向は、茶道の「真・行・草」を具現化した建物であること。スポーツ用品店からの意向は、大人がゆったりと買い回れる高級感とリラックス感のある売り場にして欲しいということであった。

アシンメトリーに開け放ったアンバランスな窓は、和のバランスを表現し玄関脇にも白い玉砂利と苔玉で東洋の庭をしつらえた。女性をメインターゲットにした1階は、ピュアな精神性を漂わせるアイボリーを男性をメインターゲットにした2階は、ナチュラルなウッド調と森をイメージしたグリーンを既存のテニスショップを移転させた3階は、清潔感溢れるホワイトとグリーンを基調に空間作りを進めた。4階は本社機能を集約。また1階には、スポーツショップでありながら、ややフェミニンなイメージを表現するため丸い形状をモチーフにしたアイアン什器やソファ、貝殻のシャンデリア等やさしいフォルムと素材感を多用した。

周囲の景観に溶け込みながら独特の存在感ある京都ならではのスポーツショップが出来上がった。

設計:久和幸司設計事務所

スポーツ館 ミツハシ ブラウニー
〒604-0825
京都府京都市中京区御所八幡町240


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MOPHMY Building
MOPHMY Building

MOPHMY Building

MOPHMY Building

アパレル本社ビルのファサード・リニューアル
1Fは京都の伝統技術を現代的な感覚で刷新するブランド、TEMAS。
2Fはアメリカ西海岸のボーダー系ストリートファッションを展開するWEST SIDE。B1Fは自由な発想で使えるギャラリー。修学旅行生や若者でにぎわう新京極の横道に折れると、24時間営業のビデオ屋や老舗の鰻屋に混ざり和洋折衷なこのビルがそびえる。自己主張の強いショップが林立する通りの中で、控えめな格子とおもてなしの心の小さな庭が、逆に人目を引く仕掛け。リニューアル工事後、来店客数がなんと4倍増になったそうだ。

設計:久和幸司設計事務所
TEMAS原宿




TEMAS原宿

キャットストリート沿いで展開する、「TEMAS」の原宿店。
神殿風の円柱など、ファサードにクセのあるマンションの1FとB1Fに
ショップを構えるため、スクエアな筒を差し込み、新たにシャープな
ゲートを設けた。舗道よりかなり奥まった位置にショウウインドーが
あるため、リニューアル前はショップに気づかず通り過ぎる人も多かった。
1Fは、京都の老舗とのコラボレーションが楽しいお香や、和ろうそく
京都系カルチャー発信基地のメジャーショップからのセレクト商品等の
雑貨も豊富。B1Fは、京都の染色技術がモダンに焼き直された
SHINKURO CANVASを中心に展開。ガラス越しに枯山水を見下ろす
什器や、庭園のようなフィッティング、京都を知るカルチャー本など、
京都フレーバーに溢れる。小さな店内は鏡面反射で奥行きを増し、
京町家のうなぎの寝床のように目に映る。